やまねももんが師匠、いっこう師匠から
もっといけるはずじゃろーというコメントもあり
だいぶ恥ずかしいのですが、編集中の画像を公開です。
処理中はTIFF16bitなので1ファイルが100MBくらいなので
JPEGへ返還したものを公開します!
まずは元画像
実際にはRAWデータを使ってます。
これは撮影時にカメラが作成しているJPEGデータです。
ISO1600 f2.8 21秒 光害フィルタありでこの白さ。。
RAWデータをDPPにて現像してみました。
この時点では分かりにくいかもしれませんが
マルカリアンチェーンの銀河がかすかに見えているように思えます。
今回はこれと同じもの174枚をDSSにてコンポジットです。
この時にダークフレームを1枚入れてます。
これがDSS後の画像です。
本来はここでしっかり土台が出来上がってるはずなのですが
なんかムラだけが目立つような感じです。
DSSの自動コンポジット後のLuminanceは0-0,45-50,0-0、
RGBは全部が重なるようにして左側にしてます。
ここからフラットエイドを先にしたりレベル調整を先にしたりと
いろいろ試したのですが、公開したのはレベル調整したのちに
フラットエイドを行ったものになります。
レベル調整後
とってもムラムラですね。。。
このあとにフラットエイドしたものが公開したものです。
これだけ?って言われそうですが・・・
ぜひ、皆様からいろいろとコメントいただければと思います。
記事を書いていて思いましたがDSSでコンポジットしたときに
すでに終わっているのかも?
RAWデータを手動現像してからDSSしないとだめですかね??
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一つご質問です。
DSSの最後の仕上げのところで、RGBやLuminanceをいじってますよね。
これをいじらずに、レタッチソフト(現像ソフト?)でレベル調整をしても、赤い星雲なんかだと、なんだかパッとしない感じな色になるのですが、小石さんはどんな印象ですか?で、私もそこをいじったら、少しはマシになったと思います。
ここの画面の調整って、やっぱ重要でしょうか?(いろいろ情報集め中です。今回の記事はとても参考になりました)
それから、元画像の真っ白な奴ですが、やっぱこうなるんですね。
自分も白くなるのですが、やり方が変(下手)でなるかと思っていたけど、仲間がいてよかったです。(笑)