やまねももんが師匠、いっこう師匠から
 もっといけるはずじゃろーというコメントもあり
 だいぶ恥ずかしいのですが、編集中の画像を公開です。

 処理中はTIFF16bitなので1ファイルが100MBくらいなので
 JPEGへ返還したものを公開します!

 まずは元画像
IMG_3931

 実際にはRAWデータを使ってます。
 これは撮影時にカメラが作成しているJPEGデータです。
 ISO1600 f2.8 21秒 光害フィルタありでこの白さ。。

 RAWデータをDPPにて現像してみました。
IMG_3931

 この時点では分かりにくいかもしれませんが
 マルカリアンチェーンの銀河がかすかに見えているように思えます。

 今回はこれと同じもの174枚をDSSにてコンポジットです。
 この時にダークフレームを1枚入れてます。
銀河2023-A

 これがDSS後の画像です。
 本来はここでしっかり土台が出来上がってるはずなのですが
 なんかムラだけが目立つような感じです。
DSS後

 DSSの自動コンポジット後のLuminanceは0-0,45-50,0-0、
 RGBは全部が重なるようにして左側にしてます。

 ここからフラットエイドを先にしたりレベル調整を先にしたりと
 いろいろ試したのですが、公開したのはレベル調整したのちに
 フラットエイドを行ったものになります。

 レベル調整後
銀河2023-A1

 とってもムラムラですね。。。
 このあとにフラットエイドしたものが公開したものです。

 これだけ?って言われそうですが・・・
 ぜひ、皆様からいろいろとコメントいただければと思います。

 記事を書いていて思いましたがDSSでコンポジットしたときに
 すでに終わっているのかも?
 RAWデータを手動現像してからDSSしないとだめですかね?? 

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